東区砂田橋の美容室リヴァイタライズです。

今回はタイトルのように寝ぐせがつかないようにする方法をブログに書いていきますね。

 

目次

◆半乾きのまま寝ている

◆寝るときに髪がバラついている

◆ロングヘアーの方は…

 

◇半乾きのまま寝ている

 

半乾きのまま寝てしまうと、ほぼ確実に寝ぐせがついてしまいます。

なぜなら、髪は完全に乾く瞬間にカタチが決まるからです。

寝るときに濡れていると寝ているあいだに髪が完全に乾いてしまうので

寝ている間の髪のバラつきがそのままクセとして残ってしまうのです。

なので、髪を乾かさないで寝てしまうとくせがかなりつきやすくなってしまい、ボサボサ頭になってしまいます。

必ず寝る前にドライヤーで髪を完全に乾かしてから寝てくださいね!

それだけでも、寝ぐせがかなりつきづらくなるはずです。

 

そして、髪にまとまりを持たせておくことも大切です。

寝る前はしっかり髪をブローして乾かし、くしでとかしておくことです。

希望のスタイルを作っておくことで、ある程度の寝ぐせを防ぐことができます。

また、ヘアオイルなどを使ってまとまりを持たせておくことも寝ぐせ予防につながります。

 

◇寝るときに髪がバラついている

 

寝るときに髪がバラついていると、それもまた寝ぐせの原因になってしまいます。

例えば、寝るとき、髪の毛先が背中の下にあったとします。

そのとき、もし毛先が折れたまま下敷きになってしまうとそのままの状態で、髪のカタチがついてしまうのです。

これは、背中による圧力が原因です。

髪は長時間折れている状態のままでいると、そのままクセとして残ってしまうのです。

なので、寝るときはなるべく髪が背中の下敷きにならないような場所に持ってきて寝てくださいね!

 

◇ロングヘアーの方は

 

ロングヘアーの方は、シュシュで中間から毛先を優しく縛って寝ると、毛先の絡まりや寝ぐせを防ぐことができます。

ひとまとめに束ねることで髪が固定されるので、ぐしゃぐしゃになりにくくなり、クセがつきにくくなります。

なぜ、シュシュなのか?というと、ヘアゴムだと逆にしばりグセがついてしまうからです。

シュシュで2重くらいなら、クセもつきにくく、髪の毛どうしがお互いを支えあって傷みづらくなりますし、朝起きたときのまとまりも良くなります。

猛暑が続いて寝苦しい夜が多いですが、髪を乾かすのは髪にも良いですが寝ぐせもつきにくくなり忙しい朝の味方にもなりますので

ぜひ実践してみてくださいね!

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