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目次

◇自然乾燥はパサパサの髪になりやすい！

◇ 髪が濡れたまま寝るのはNG!!

◆自然乾燥はパサパサの髪になりやすい

あなたはドライヤーを使ってきちんと髪を乾かしていますか？

髪を乾かさないと色々なことが起こってきます。

まず、ドライヤーを使わないで乾かすことを「自然乾燥」といいます。

ドライヤーを使って乾かすと熱によるダメージがありますが、自然乾燥だと熱によるダメージと

乾かしすぎによる乾燥(オーバードライ)を防ぐことができます。

しかし自然乾燥はキューティクルが開きっぱなしになり、パサパサの髪になりやすいというデメリットがあります。

つまり乾かさず濡れた状態の髪の毛は傷みやすくキューティクルがとてもはがれやすい状態になっています。

なので自然乾燥は髪のパサつき、切れ毛、枝毛の原因にもなりかねないのです。

※(キューティクルとは、髪の表面を覆っているもので、髪の水分やタンパク質を保ったりする重要な役割をしてくれています。)

◆髪が濡れたまま寝るのはNG！

先ほども書きましたが、濡れた状態の髪の毛は傷みやすく非常にデリケートな状態です。

濡れたまま寝てしまうと枕と擦れ傷みやすくなりパサつきの原因になります。

それだけではありません！

濡れた状態が長く続くと、頭皮が当然蒸れた状態が続くので、

頭皮に存在している常在菌が繁殖しやすくなるため頭皮のかゆみや吹き出物やニオイ原因になってしまいます。

枕や頭が臭くなりやすいです！要注意です！

頭が濡れたままだと雑菌が繁殖しやすい。

さらに、キューティクルが開いたままになるので摩擦に弱くなり切れ毛を起こすきっかけになります。

さらに悪いことに、頭皮や髪が濡れたままの状態が続くと、頭皮の温度が下がり、頭皮の血行も悪くなります。

血行が悪くなれば、髪の毛が育つための栄養も毛根に届きにくくなってしまうのです。

寝る前などは十分にタオルドライした後、ドライヤーで乾かした方が絶対にいいですね！

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